過去のログ03　2002/ 1/ 1〜2003/ 9/27

>> 01　02　03　04　05　06

はじめまして。突然このようなことを書くのも恐縮なんですが、みなさんは再来年の大河ドラマ「義経」の主役に滝沢秀明くんが決まったことをどう思われますか？
賛否のアンケートをしているサイトにはもう行かれました？
まだの方で、投票なさりたい方は、どうぞ行かれてみてはいかがでしょうか？
現在のところ、反対６３％、賛成３７％です。

http://www.vote.co.jp/vote/29976841/index.phtml?cat=29036954

「江戸川乱歩展」と「江戸川乱歩と謎」講演会のお知らせです。
江戸川乱歩ファン必見、必聴、、、
講演会申し込み締め切りせまる！

講演名　「乱歩の素顔」　　　　その一
講演者　平井　憲太郎
「西武ギャラリー「江戸川乱歩展」にちなみ、展示では窺い知ることのできない乱歩の深淵を垣間見る講座第１弾！孫の講師が少年探偵団や4万点を超える貴重な資料の話などを。」

詳細は、下記へアクセス願います。
http://college.e-doc.co.jp/ikepri/files/200210/homepage/public/hp/20021018988.html

講演名　「推理小説と私生活」　その二
講演者　逢坂　剛
日本推理作家協会理事長　作家/日本ペンクラブ会員
1943年東京都生まれ。中央大学法学部卒。オール讀物推理小説新人賞を受賞。「カディスの赤い星」で直木賞受賞。　日本推理作家協会理事長。江戸川乱歩賞選考委員。

「西武ギャラリー「江戸川乱歩展」にちなみ、展示では窺い知ることのできない乱歩の深淵を垣間見る講座第２弾！講師の小説感と合わせ、日本の推理小説の奥行きが楽しめます。」

詳細は、下記へアクセス願います。
http://college.e-doc.co.jp/ikepri/files/200210/homepage/public/hp/20021018997.html

関連サイト
江戸川乱歩展「蔵の中の幻影城」立教大学　　　ＨＰ
http://www.rikkyo.ne.jp/~koho/univ_data/topics/ranpo-ten.htm
江戸川乱歩展「蔵の中の幻影城」東京都豊島区　ＨＰ
http://www.city.toshima.tokyo.jp/oshirase/70th/kinenjigyou/3-30-2.html

だっくまんさん、明けましておめでとうございます。
与志田も貴サイトには度々足を運ばせてもらってますが、書き込みとか面倒になっちゃうたちでして…。こちらこそすっかりご無沙汰しておりました（^_^;）

で、『利家とまつ』の総評も読ませていただきましたよ。だっくまんさんとは思いは同じようです（『北条時宗』の時もそうだったっけ…^^）。いまひとつというか、かなりいただけませんでしたね。大河ファンとして義理でつきあわされた一年でした。
今年の『武蔵』は鎌田敏夫脚本というだけあってすこぶる期待してます。これまで同氏にお声がかからなかったのが不思議なくらい、満を持しての登板といった感じですよね。

忙しさにかまけて更新の滞っている当サイトですが、『利家とまつ』のデータは近いうちにアップします。お楽しみに（^-^）

ども、だっくまんです！

もしかすると昨年の新年のご挨拶以来かと…。
どうも申し訳ございません。
サイトの方には、何度も足を運ばせていただいております。
今年の大河は宮本武蔵が主人公。
どんな作品になるか楽しみです！

では、今年もよろしくおねがいいたします！

http://www.d1.dion.ne.jp/~dackman/

謹賀新年

皆様方にはお健やかに初春をお迎えのことと存じます。

年頭にあたり皆様のご多幸をお祈り致すとともに、本年も「与志田の貼雑帖」をご愛顧のほど、よろしくお願い申し上げます。

五龍さん、書き込みありがとうございます。
返事がずいぶんと遅くなりましたが、この二週間ほど通信環境に不具合があり、まったくネットにつなげられずにいたのでした。
リンクのほうはよろしくお願いします。こちらもよろしければリンクさせていただきます。

同じ大河ファンとして、情報交換などできたらいいですね。

この度、私のHPのリンクを新しくしますので、こちらのHPも
新しくリンクさせていただきますが、宜しくお願いします。
もし、ダメでしたら御連絡下さい。

http://www5.ocn.ne.jp/~taiga/

拝啓
今日は日本推理文学鼻祖の江戸川乱歩の108周年の誕生日でございます。超立派な江戸川乱歩記念館を、東京都と名張市で一日早く建てるようにお祈りします。
以上

拝啓
前略 江戸川乱歩の小説36巻はすでに中国に出ています。
原作者は江戸川乱歩。訳者は叶栄鼎、現在、青森大学大学院修士課程在学である。

上海少年児童出版社が1999年12月〜2002年9月に出版された推理小説は26巻であり、以下の通りである。
「怪人二十面相」「妖怪博士」「少年偵探団」「青銅の魔人」「大金塊」「透明怪人」「怪奇四十面相」「地底の魔術王」「電人」「宇宙怪人」「奇怪面城の秘密」「黄金豹」「サーカスの怪人」「夜光人間」「塔上の奇術師」「仮面の恐怖王」「鉄人Q」「魔法博士」「灰色の巨人」「魔人ゴング」「海底の魔術師」「空飛ぶ二十面相」「悪魔人形」「鉄塔王国の秘密」「黄金の怪獣」「二十面相の呪い」

山東文芸出版社が2002年６月に出版された推理小説は10巻であり、以下の通りである。原作は江戸川乱歩，訳者は叶栄鼎。
「暗黒屋」「二銭銅貨」「恐怖の魔人王」「黒手組」「地獄の仮面」「心理試験」「地獄の道化師」「赤い妖虫」「黒い魔女」「死の十字路」「緑衣の鬼」「影男」「白い羽根の謎」。
「黄金仮面」「呪いの指紋」「魔術師」「大暗室」「一寸法師」「蜘蛛男」「幽鬼の塔」「人間豹」「時計塔の秘密」「三角館の恐怖」は2003年に出版する予定である。

訳者叶栄鼎は、乱歩文学の超ファンであり、乱歩文学を研究しており、それに、彼の訳本は2002国際APPA金賞と2001中国国家新聞出版総署三等賞が授与された者である。

江戸川乱歩は日本探偵推理文学の代名詞でもあり、日本ないし世界の国宝でもある。日本政府、東京都と名張市の行政、日本推理作家協会のえらいさん達、乱歩家族は、積極的に力を合せて、立派な江戸川乱歩文学記念館を企画し、一日も早く建てるようにお願い申しあげる。
以上

空想少年さん、書き込みありがとうございます。
この掲示板はこのところまったく書き込みが途絶えていて、気がつけば新規投稿はほぼ４ヶ月ぶりとなります。書き込みなしの期間をまた更新しちゃいました。辺境の掲示板って感じで、ホントお恥ずかしい限りです（^_^;）

掲示板を盛り立てるコツなどありましたらどうぞ教えてください。

リンク、ありがとうございます。
初のカキコです。
あかね書房はＳＦを復刻するのですか？　岩崎書店では「ＳＦは売れないから出さない」と書いてあったのを見たように覚えています。
他のシリーズの表紙もアップされることを楽しみにしています。

いやはやなんもお役に立てなくて…。こういう探求ネタは、うちみたく参加者の少ない掲示板向きの話題ではありませんでしたね（T_T）

そもそも与志田は、『惑星ハンター』が復刻されてることも知りませんでしたし。
もうちょっとみんなが口をはさみたくなるような話題で盛り上がりましょう
（なんちって…^_^;）。

レス有難うございます。
やっぱり、いまいちマイナーな作品なんですね。昨今の復刻ブームであかね書房は全部復刻になってくれることを、おおぴらに期待してます。

それとADSLは早いです。アップもダウンも早い早い、サイトめぐりも時間を気にせず出来ますし、ホットメールも此れでやっと使えるようになりました。そして電話代が安くなりました。

やっぱ、このネタはンバギさん向きでしたね。じつは話題が展開することを密かに期待してたんだけど、わかりませんか…。
『不死販売株式会社』は、たしかジュヴナイルじゃなかったかな〜。だから”SF辞典”の類にはたいてい載ってないんですよね。うちにあるやつにも載ってませんでしたし。

で、ADSL快調とのこと。うらやましいっす。
ADSLにするとWebの閲覧はもちろん、ダウンロードにかかる時間も気にならなくなるだろうし、おそらく日常におけるパソコンの使い方自体が変わってくるんでしょうね。
今度じっくりと話を聞かせてください(^.^)/~

どうも、ンバギです。
シェクリーの「不死販売株式会社」は、僕も読んでないです。情けない。
「SF大事典」とかいう、ストーリーの粗筋を書いた本があったはずなのですが、
その本が見あたらない。お役に立てなくすみません。
関係ないですけれど、シェクリーの「人間の手がまだ触れない」は短編集でしたね。
表題作は、全く未知の異星人の作った倉庫に迷い込んだ人間が、
倉庫の荷物は予想を超える物で、恐い目を見る‥
というような話しだったと思います。
短編の名手でしたね。

ps
与志田さん、ADSL快調っす。
Mac OSのアップデータをダウンロードしたんですが、
96メガを12分で出来ました。嬉しいっす。
あ、6500番目のキリバンを踏みました。
ではでは。

TORIさん、いらっしゃ〜い！　メールもありがとうございました。
この掲示板ではひさびさのニューフェイスですね。しかも[図書・出版]のほうから入ってこられる方はいささか少なく、カキコの活性化を期待しちゃいます。

で、自慢じゃないけど、与志田も読んだものの内容を覚えていない小説ってたくさんあります。子供の頃にあれほど夢中で読んだSFなのに、さっぱり覚えてないんですよね〜。
かろうじて覚えてるのっていえば『われはロボット』とか『鋼鉄都市』とか、アシモフのロボットものくらいかな…（^^;）

『不死販売株式会社』ですか。与志田の頭にはロバート・シェクリイが『人間の手がまだ触れない』を書いた作家であることくらいしかありません。知ってるのはこれまたタイトルだけなんだけど…。
この掲示板の常連客の中にそうしたマイナーなネタ（失礼）を知ってる人が果たしているのだろうか。お役に立てなくて申し訳ないです…m(__)m

始めまして。
「不死販売株式会社」の内容がどうしても知りたくなって（読んだんですけど覚えていないんです）、探していたらこちらにたどり着きました。私の読書のもととなったあかね書房が！！！表紙が並んでいるんです（T_T)。有難う御座います。
「惑星ハンター」が大好きだったので何回も学校の図書館で借りたために内容は覚えてるのですが、表紙までははっきりとは覚えていなかったのでとても嬉しかったです。
「不死販売株式会社」の内容ってどんなんでしたか、覚えてる方いらっしゃいますか？

だっくまんさん、またまたお祝いの言葉どうも〜。
はい。同じ開設日のサイトでありながら、今じゃすっかり差をつけられちゃって…（^^;）
われながらつくづく地味なサイトだなと思います。まあ、これはこれで当サイトのカラーなんだから今さら崩すつもりはないんですがね。でも、だっくまんさんたちの賑やかなサイトを目にすると、ちょっとうらやましくなっちゃったりもします。

で、最近は「わかる人だけ、わかってくれればいいや」などと、更新や客引きにあまり積極的ではありません。っつーか、この半年くらい何かと忙しくて。
おまけに今、与志田も臥せってるんですよ。ちょっと怪我をしまして…（T_T）

思えば、私のサイトと同時期の開設でしたよね！
思い違いかなぁと思って来てみたら、トップページに文字が流れてましたので…。

おめでとうございます！

いや、もっと早く来ようと思ってたんですけど、伏せてまして…。
これからもお互い、頑張っていきましょう！

ではでは！

http://www.d1.dion.ne.jp/~dackman/

早速、貴サイトの『北条時宗』に関する評を読ませていただきました。
で、読むほどに「うんうん」とうなずいている自分がいました。これほど意見の近しい評を読むことなど、めったにあるもんじゃありません。
『北条時宗』はよかったです！　歴代大河のベスト10に入れてもいいくらい…。

ともかく企画から設定、ストーリー、役者および配役、その他もろもろのこと。与志田もほとんど同じことを感じております。なんたって評の締め方が、こないだ書き上げた与志田の解説文とほぼ同じじゃないですか（^^）
なんだか、すっごくうれしくなっちゃいました。

さらに『利家とまつ』に関しても同じような思いでいるようですね。
展開が早すぎるというか、一番気になるのは配役のバランスなんですよ。史実よりもドラマとしての面白さ評価基準とする与志田ですが、年齢的設定に無理があるなと感じられる部分が多すぎる。人気の若手俳優をメインに据えて、実力派が脇を固めるといったキャスティングはこれまでにも例のあることだけど、今作ではあまりにも年齢差がありすぎます。

子役を使ったまつだけが急に成長するなよ。
ソリマチの信長。イメージとしてわからなくはないんだけど、ちょ〜っと心もとない。
渡辺裕之の池田恒興。信長よりも若いはずなのに、ありゃ、どう見てもおっさんだよ。
高嶋政宏の家康。あの時代なら15、6歳のはずなのに、これまた老けすぎてるぞ。
田中健は『信長』のとき（同じ佐久間信盛役）となんだか芸風が同じだ…。
ショーケンが光秀を演るやるようだけど、ソリマチ信長と並ぶにはムリがあるんじゃない。

まあ、百歩譲って、これらのことはドラマだからあえてよしとしましょう。しかし、その肝心のドラマ。「人間が描けていない！」と与志田は言いきっちゃいます。

利家は、なぜ”かぶき者”と呼ばれるに至ったのか？
また、”槍の又左”と呼ばれるわりには、槍働きのシーンがあっさりしすぎ？
おねは、なぜ利家を好いたのか？　またいとも簡単に身を引いたのか？
反信長の立場にいた権六が、なぜ急に信長に対して心服するようになったのか？
あっというまに殺されちゃった信行。いてもいなくてもいいような人物を配するな！

あら捜しみたいでいやなんだけど、ちょっとひどすぎる。
でも、きっとこうしたのが視聴率取るんだろうな。竹野内とかも出てるし……。
「NHKが視聴者に媚びてどうするんじゃ〜！」「サービス精神と媚びを履き違えるなよ！」
観るほうも「もっと観る目を磨け！」（放送評論家の誰だったか、つねづね言っていることですが…）。

あ、そうそう。まつの「私にお任せくださりませ」という台詞があるでしょ。
あれ、「梵天丸もかくありたい」とか「今宵はこれまでにしとうございます」みたく、流行らせようとしてるんじゃないですか？

うわぁ〜ぉ、なんだかいっぱい書いちゃった。

ども、だっくまんです！

時宗、私も好きでした。
私の総評はサイトにのっけてありますので、
よろしければお付き合い下さい。
あちらこちらでは、あまり評価は芳しくないんですよね。
傑作とは言わないまでも、面白さを十分に内包していたと思ってますよ。

で、トシマツ。
テーマ的には、あんまり興味ないんです。
あの若いメンバーが如何に一年間見せてくれるのか？
というのが、最大の興味ですかね。
ストーリーは…ちょっと展開早すぎでないかい？　と思ってます。
評価は、まだまだできませんが、今のところイマイチです…。

ではでは！

http://www.d1.dion.ne.jp/~dackman/

◆ンバギ様
新しい書き込みがいただけないまま、なんと四ヶ月が経過してしまいました（^_^;）
ンバギさん、この度は書き込みありがとうございます。おまけに当サイトの広報活動までしてくださっているようで、まことにもって感謝感謝です。

更新が滞っていても、掲示板は頻繁に目を通しているんですよ。書き込みさえいただければ、すぐに返事を差し上げられるんですがね……。
感想や近況、なんでも構いません。皆さ〜ん、なんか書き込んでくださいよ＼(~o~)／

◆だっくまん様
といったところで、ンバギさんに続き、だっくまんさん。あいや、おひさしぶりっス。
年始のご挨拶とは恐れ入りまする。

ちなみに、昨日は『北条時宗』のデータをまとめ上げてアップ。ようやく更新らしい更新をしました。ぜひ見てやってください。

で、『北条時宗』はお気に入りだったのに、総集編を２回しかやってくれませんでしたね。やっぱ人気がなかったんでしょうか。与志田としては、ひさびさにのめり込めた大河だったんだけどな……。
それに引き換え『利家とまつ』はいただけません。まだ評価を下せる段階じゃないけれど、なんだかひどくつまらない。脚本が悪いのか役者が悪いのか、とにかく人物が描けていないという印象なんですよね。
だっくまんさんはどう見てますか？

ども、だっくまんです！

こちらもＰＣ年末から入院しておりまして
やっと直ったんですよ！それで、遅まきながら
年始のご挨拶に回っております。
本年度も、旧年と変わらぬお付き合いの程を
よろしくお願いいたします。

ではでは！

http://www.d1.dion.ne.jp/~dackman/

ンバギです。
今年もよろしくお願いいたします。
このところ、ほとんど書き込みをしておりませんが、
けっこうひんぱんに、訪れてはおります。
大河ドラマのデータベースとして、ここがあるよと、よく人に紹介しております^^
よい年でありますように。

謹賀新年

皆様方にはお健やかに初春をお迎えのことと存じます。

さて、「与志田の貼雑帖」はエンターテインメント系の情報を中心に収めた個人データベースとして2000年1月に開設しました。以来、コンテンツの拡充とデザインの見直しを随時図りつつ、現在の形をなすに至っております。

ちなみに昨年後半は忙しさにかまけて、なかなか新しい情報を載せられずにいましたが、そうした状況にも関わらず、多くの皆様にご訪問いただけたご様子。まことにもって感謝の念に堪えません。今年もまた気持ちを新たに精進してまいりますので、ぜひとも当サイトのさらなる充実と発展にご期待ください。

年頭にあたり皆様のご多幸をお祈り致すとともに、本年も「与志田の貼雑帖」をご愛顧のほど、よろしくお願い申し上げます。

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