23火 「地下鉄サリン事件 15年目の真相」
24水 「地下鉄サリン事件 15年目の真相」
25木 「地下鉄サリン事件 15年目の真相」
26金 「クレヨンしんちゃん」「スパイダーマン3」
27土 「新・三銃士(31)」「スパイダーマン3」
28日
今週28日から29日にかけて一泊二日で、房総は佐原、犬吠崎へ行ってきた。泊まりがけの旅行はもう何年ぶりだろう...。
1日目(3月28日(日)):小堀屋別館(昼食)~三菱館~伊能忠敬旧宅~樋橋~伊能忠敬記念館~香取神宮~横利根閘門~東薫酒造~佐原公園→銚子→犬吠崎(ホテルニュー大新)
2日目(3月29日(月)):犬吠崎(ホテルニュー大新)~地球の丸く見える丘展望館~犬吠崎灯台~犬吠崎マリンパーク(喫茶)~銚子ポートタワー・ウオッセ21~ヒゲタ醤油工場
風情のある佐原の町並み。町の中心を流れる小野川を挟んで伊能忠敬旧宅と記念館がある。予定では舟めぐりをするつもりだったが、この日はめちゃくちゃ寒かったのでやめておく。
舟に乗らなかったかわりにバスで香取神宮まで。この日、三菱館(佐原町並み交流館)から無料のバスが出ていたのだ。運転手さんのはからいで利根川の水門にも連れて行ってもらえる。
2日目も天気はいまいち。メインスポットであるはずの犬吠崎灯台もかすんでいる。寒さをこらえながら海岸沿いの遊歩道を歩いて行ったのに、風が強いため中に入れてもらえなかった...。
銚子ポートタワーとウオッセ21。銚子の駅前には意外とたいしたお店がないので、おみやげはここで買うのがベストのよう。ポートタワーは地球の丸く見える丘展望館とのセット券がお得。
思うように時間が取れず、すでに試験まで一ヶ月をきってしまっている。勉強はまだ過去問題を2回分終えただけである。自己採点してみると、合格ラインぎりぎりといったところ。見たこと聞いたことのない単語も結構目につく。少し焦ってきている。
答え合わせをして間違えた問題やわからない問題は、ネットで解説を読み、用語辞典等で調べ、重要と思われる部分はノートにまとめておく。シスアド受験のときの勉強方法をそのまま今回もなぞっている。とにかくこれを繰り返し、解答の精度を高めていくのみ。運がよければ受かるかなと...。試験まであと22日。
白内障と診断されて半年。その後も見えにくい。明らかに右目は二重三重にダブって見えている。パソコンの作業がますますしんどい。
「わかさ」という健康雑誌がある。今年の3月号では目の老化に関する特集が組まれており、そこにピンホール眼鏡のことが書かれてあった。実際、目を細めるとよく見えたりするが、これはその原理を眼鏡の形にしたものという。雑貨屋などでも市販されているようで、まずはネットで検索してみる。するといろいろあるではないか。100円ショップで買ったという情報もあり、さっそく今日仕事の帰りにダイソーに行ってみた。ネット上には何千円もする商品もあったけど、100円ならば役に立たなかったところであきらめもつく。いざ購入。
形状は写真のように小さな穴がいくつも開いた透けていないサングラス(?)。ためしてみると、確かに裸眼でもピントが合って見える。下手な老眼鏡よりも具合がいいくらい。とはいえ、これですべて解決なわけはない。針穴からのぞいているようなもので、これをかけては視野が狭まり、とても普段の生活や仕事はできない。商品としては、これをかけて目のトレーニングをするのだそうだ。「1日3分かけるだけ!」とキャッチコピー。そんなんで目がよくなりゃ誰も苦労しないだろうけど、わらにもすがるつもりでちょっとやってみようと思っている。
今回(というか毎度そうなのだが...)勢いで申し込んでしまったところがあって、試験内容が実際どんなものなのかよく知らないでいた。相手を知らずしては戦えないので、試験に関しての調べごとから始めている。
まず昨年度(平成21年度春期)から制度が改定され、情報処理技術者試験の体系そのものが変わったことを知る。よって、書籍やネットにおける古い情報はまるきりではないまでも役に立たない。試験対策に関わる部分で変更があったのは、出題範囲と配点方法。とくに配点方法は重要である。試験日までの日数が限られているだけに無駄なことはやってられないのだ。
そもそも改定前に採用されていたIRT(項目応答理論)というのは、実際のところ何問正解すれば合格なのかわかりにくかった。午前問題で60問正解というのがひとつのラインであったようだが、改定後の素点方式では1問が1.25点と明確にされたため、48問正解(60点)すればよいのだ。
以下は自分の試験対策。これらをもとに実際の勉強に入る。試験まであと42日。
・過去問題をダウンロード、プリント。
これは基本中の基本。とりあえず過去4年分を揃えた。ただし平成21年前と後では、出題の構成が若干異なるので注意が必要だろう。
・近隣の図書館で参考資料をあたる。
自分の基本として金はかけない。最新の書籍が揃わないのがネックであるが...。
・過去問題のメルマガを申し込む
シスアド受験のときに役立ったのがこれ。一日一問のメール配信は短期間での弱点克服につながる。今回、基本情報技術者試験用のよさそうなのが見つからなかったので、シスアド時に利用していたメルマガを再度申し込んだ。基本情報技術者試験に過去のシスアドの問題が出るとも聞いているし、実際問題を見てみるとそのようである。